[読書メモ]『ティール組織』
- 2018/04/29 Sun
- 読書
p9
目の前の現実と闘っても何も変えることはできない。何かを変えたければ、今あるモデルが時代遅れになるような、新しいモデルをつくるべきだ。
[読書メモ]『ホットドッグの丸かじり』
- 2018/04/26 Thu
- 読書
pp58-59
マルビというのは、いまの人たちはもう知らないかもしれないが、バブルの頃渡辺和博氏が提唱した分類法で、ビンボーな人をマルビとし、金持ちの人をマルキンとする分類法である。
[読書メモ]『詳注版シャーロック・ホームズ全集2』
- 2018/04/25 Wed
- シャーロック・ホームズ , 読書
p4
編著者ベアリング-グルード、あるいは引用されている諸家の意見に、訳者自身が疑いを抱いたり、異議を唱えたくなったケースは多いが、訳者による変更や補足や削除はない。読者各位が本書の記述や意見や解釈に、異議を唱えたり補足したりすることも、本書を読む楽しみの重要な部分を占めるであろうから、その楽しみを奪うことは許されまいと思ったからである。
[読書メモ]『榊原式 スピード思考力』
- 2018/04/23 Mon
- 読書
p105
創造力というのは知識の組み合わせを変えることです。十分な知識がなければ創造力などつくはずがありません。創造力と思いつきを混同してはいけないのです。
[読書メモ]『詳注版シャーロック・ホームズ全集1』
- 2018/04/22 Sun
- シャーロック・ホームズ , 読書
p8
厖大な量の情報を正しく選択しているが、だからといって自分の説に都合のいいことだけを書きつらねるといったアンフェアなことはやっていない。公平に諸説を紹介した上で、自分の意見を出して、読者に判断を委ねるという、すぐれた学者と同じ謙虚で良心的な姿勢を崩さない。
[映画] 『レディ・プレイヤー1』
- 2018/04/21 Sat
- 映画
公開初日に観てきた。
映画『レディ・プレイヤー1』オフィシャルサイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/readyplayerone/
[読書メモ]『ホームズとワトスン―友情の研究』
- 2018/04/20 Fri
- シャーロック・ホームズ , 読書
p56
バーツの愛称で知られる聖バーソロミュウ病院は、世界最古の病院の一つである。
[文房具] A5 サイズのフィラーノート
- 2018/04/18 Wed
- レビュー
「フィラーノート」というノートをご存じだろうか。このノートは1ページごとに切り取りができ、かつファイリング用の穴が2つ開いている。ノートを分断して使っていくわけだから、長期的にノートを使うためというより、タスクフォース的な用途で便利である。
続きを読む[イギリス] 山の美しさ
- 2018/04/12 Thu
- シャーロック・ホームズ , 旅行
先日の自分が開催した読書会で、イギリスの風景の話になった。『バスカヴィル家の犬』の舞台のような “のっぺり” とした風景がミステリーの雰囲気作りになっているという意見があった。
続きを読む[読書メモ]『バスカヴィル家の犬』(創元推理文庫)
- 2018/04/11 Wed
- シャーロック・ホームズ , 読書
p53
世のなかってのはね、わかりきってることだらけなのさ__だれひとりそれについて、多少なりとまともに考えてみたことがないというだけのことでね。
[読書メモ]『シャーロック・ホームズの思い出』(河出書房新社)
- 2018/04/10 Tue
- シャーロック・ホームズ , 読書
pp6-7
パジットはドイルに最も気に入られたイラストレイターであって、「彼のホームズの絵に沿って物語を書こう」とまでドイルに言わせた画家であった。当時は写真印刷がまだなかったので、日本の浮世絵と同じく、彫り師が線に彫りあげたものが印刷されている。
[カルチャースクール]「アガサ・クリスティを読む」第1回
何か新しいことをしてみようかなと思い、そういえば栄中日文化センターでアガサ・クリスティの講座があることを思い出したので、先日申し込んだ。そして、早速参加してきました。
続きを読む[読書メモ]『最新 ミネラルウォーター完全ガイド』
- 2018/04/04 Wed
- 読書
p37
日本人が「おいしい水」という場合は、「冷たい水」を指します。体温の36℃よりも22℃低い14℃以下の温度になっている水を口に含むと、下にある味蕾(みらい)(味細胞)が麻痺して、どんな水でも「おいしい」と感じます。これは、冷たいことをおいしいと表現しているにすぎないのです。
[読書メモ]『精神科医は信用できるか』
- 2018/04/03 Tue
- 読書
p22
日本は指名解雇がやりにくいせいもあって、辞めさせ方が陰湿なものになりやすい。早期退職希望制度といえば聞こえはいいが、実際は周囲の人間が本人を追い込んで、自ら手を上げていくように仕向けていることも多い。子供のいじめと、さして変わらない。