[ラベルライター] キングジム 「テプラ」PRO SR-R2500P

僕がラベルライターを使い始めたのは大学院生のころ読んだ『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』の影響だ。

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ラベルライターはマニラフォルダーのタイトル部分の作成に使うことが多かった。

[文房具] ペーパーファスナー · 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2018/06/13/papar-fastener/

しかし近年は子どものために使うことがメインだ。薬にいつもらった何の薬かのラベルを貼ったり、こども園に持っていくものの記名で使ったりする。

最初はブラザーの P-touch 18R を使っていたが、その後は現在まで「キングジム テプラ PRO SR5900P」を使ってきた。

ピータッチ18R | ラベルライター | ブラザー
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テプラ PRO SR5900P は悪くない商品だが macOS を Ventura にアップデートしてからは非対応 OS なので Mac で使えなくなった。仕方なく Mac で仮想 OS として旧バージョンの macOS を動かし、そこにテプラを接続して使っていた。頻繁に使うわけではないが手間だった。iPhone/iPad アプリと接続して使うこともできるが、無線接続が不安定でうまく動作しないことがあり、Mac でばかり使っていた。

最近 macOS を最新の Sequoia にアップデートした。テプラは当然使えないが、さらに仮想 OS の macOS まで動かなくなってしまった。再度仮想 OS をインストールしようとしたら、なぜか仮想 OS のインストールがうまくいかない。これを機にラベルライターを買い替えることにした。

買ったのは以下の「テプラ PRO SR-R2500P」だ。

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箱を開けると、本体と説明書のみ。電池もラベルカセットも別売だ。

テプラ PRO SR-R2500P はそもそもスマートフォン(あるいはタブレットも可能)専用のラベルライターだ。テプラ PRO SR5900P はスマートフォンからは無線 LAN で接続する必要があったが、テプラ PRO SR-R2500P は Bluetooth だ。無線 LAN より接続が安定している。

テプラ PRO SR5900P と違って電源が AC アダプターではなく、単三電池6個なのは嫌だな。充電式も使えるようにしてほしい。

カセットは同じテプラシリーズなのでテプラ PRO SR5900P のものがそのまま使えるのは助かった。ストックがたくさんあるので。

アプリも同じものを使う。あまり使いやすいアプリではないが、まあ悪くはないので良しとしよう。

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