再びしこり摘出手術をすることになった

去年、額と背中に石灰化上皮腫のしこりができたので摘出した。

足の爪としこりを診てもらいに皮膚科に行ってきた – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2021/07/21/going-to-dermatology-to-check-toenail-and-lumps/

その後、額のしこりはほとんど痕が分からないレベルになった。

しかし背中のしこりに関しては、またしこりができている。去年よりすこし出っ張っているようだし、圧迫するとキーンと痛みがある。場所としても、寝たりカバンを背負ったりすると当たる場所なので、痛みが気になる。

そういうわけで、再び皮膚科へ行ってきた。

しこりが十分に取り切れていないと、こういう状態になることがあるそうだ。完全な除去をするため、前回以上にちゃんとした手術をすることになった。「処置」というより「手術」といった感じだ。前回はその日のうちにすぐ摘出処置をしてもらったが、今回は別の日に改めて手術をすることになった。

皮膚科へ慌てて行ったのは、痛みが気になることも理由であるが、もう一つは夏になる前に行きたかったから。去年は夏に摘出処置をして、その後テープかぶれになった。暑い季節だと、また手術になった場合にテープかぶれになる恐れがあるからだ。だから涼しい今の季節に行ってきた。

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