先日 YouTube Premium を解約したことを書いた。

YouTube Premium を解約した – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2021/06/07/cancelling-youtube-premium/

次にやめたのが、「スマート留守電」だ。

読める、聞ける、新しい留守番電話サービス「スマート留守電(スマ留守)」|ソースネクスト
https://www.sourcenext.com/product/smart-rusuden/

スマート留守電はすばらしい。留守番電話を文字起こししてくれるので、相手のメッセージを聞くまでもなくメッセージをテキストで確認できる。

ただね、私は電話を使わないように公言していることもあり、電話が掛かってくることなんて年に数えるほどしかない。そのためにスマート留守電に月 360 円を払うのはもったいない。最近は削れる経費はどんどん削るようにしているので、スマート留守電を解約することにした。

スマート留守電は App Store の Subscription で契約しているので、単に Cancel の設定を App Store で行なう。手続きが済めば、次の更新日の前日まで使えて終了となる。

スマート留守電の代わりとして、あらかじめ取得している IP-Phone SMART の IP 電話に全転送することにした。IP-Phone SMART なら無料で留守番電話が使え、録音データがメールで届く。これで携帯電話会社の有料の留守番電話サービスと使わなくて済む。

以前留守番電話のメッセージを自分で吹き込んでメールフォームへ誘導するようにしていると書いたが、これまで一度もメールフォームからメッセージが来たことがない。それに IP-Phone SMART は留守番電話メッセージを変更できない。だから今後は普通の留守番電話を使うことにした。

参考:
留守番電話からのメールフォームへの誘導 – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2018/12/14/answering-machine-to-contact-form/