[関東旅行 2024] アパホテル&リゾート〈東京ベイ潮見〉
関東旅行で3つ目、そして最後に泊まったホテルが「アパホテル&リゾート〈東京ベイ潮見〉」だ。
【公式】アパホテル&リゾート〈東京ベイ潮見〉(アパ直なら最安値)宿泊予約ビジネスホテル
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アパホテル&リゾート〈東京ベイ潮見〉 宿泊予約【楽天トラベル】
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/74637/74637.html
ディズニーリゾートと東京駅のちょうど中間に位置していて便利な場所だ。ディズニーランドの帰りにチェックインをしたが、電車で 20 分程度で、駅から徒歩数分だ。お台場からも近い。
楽天トラベルで予約し、スタンダードツインの禁煙ルームが2泊で 34,300 円だった。朝食ビュッフェ付き。
息子はホテルに到着次第ウンチに行きたがったので、ロビーのトイレを利用した。
チェックインはまた自動チェックイン端末でチェックインをする。アパアプリで予約した人はそれとは別の自動チェックイン端末となる。スタッフに手伝ってもらいながらチェックインをした。息子用の子ども用アメニティーももらえた。チェックインは自分の名前を検索し、住所や名前などを確認。場合によっては追記修正する。従来の手書きの宿泊票よりもはるかに簡単でいい。
部屋は3階だった。窓はすりガラスで景色がゼロだ。おそらく目の前にプールがあるからだろう(後述)。
ルームキーはタッチ式のカードキー。
アパホテル〈巣鴨駅前〉はエアコンが集中管理で部屋では送風のオンオフしかできなかったが、こちらは暖房が使えた。ひょっとすると暖房が使え始めるちょうど切り替えの時期に2つのホテルを利用したのかもしれない。
シングルルームやダブルルームと比べて、ツインルームはやはり広くていい。
一応リゾートホテルの位置づけのようで、中庭にプールもある。夏場だけであり、僕らが行ったときは利用できなかった。でも夜間はライトアップされていてプールサイドに入ることができた(朝は入れなかった)。
2泊なのでランドリーサービスも利用できた。
ディズニーランドに行った日にチェックインをしたが、その日の夜に疲れのせいか息子がオネショをした。最小限の服しか持ってきていないので服が足りなくなり、コインランドリーを使うことにした。
コインランドリーは古い機械。洗剤は用意しなくても自動投入される。大浴場に併設されており、大浴場の利用可能時間のみ利用可能だ。現金のみ。
最新機種のような洗浄機能もないので潔癖症の僕は洗濯機は使いたくない。乾燥機のみ使った。乾燥機は 30 分 100 円。ロックキーを設定できるようだが、僕は使わなかった。ちなみに洗濯は 500 円だ。
このアパホテルも、掃除を希望するなら掃除希望札をドアの前に貼る必要がある。
僕はホテルのデスクにいろいろと自分のものを置いておきたい。日中の外出時に掃除でそこらへんを触られたくない。なので、メモ用紙に「机の上のものはそのままにしておいてください」と書いておいた。アパホテル〈巣鴨駅前〉では掃除スタッフが外国人だったので、ここも外国人かもしれない。そこで ‘Please leave everything on the desk as they are.’ と英語でも記入しておいた。触られた感じはなかったが、効果があったかどうかはよく分からない。
大浴場は室内に2つ、外に窯の風呂が2つだ。アパホテル〈巣鴨駅前〉と違って外の窯は2人ぐらい入る大きさだった。ジャグジーは下から湧き出るタイプ。冷水専用のシャワーもあった。例によって息子と毎日朝晩入っていた。
朝食ビュッフェはアパホテル〈巣鴨駅前〉と違ってこちらはおいしかった。洋風だ。デザートに団子や饅頭があるのが面白かった。それとボタン一つでご飯を一定量(量は指定できる)ポンと茶碗に出せる機械を初めて見て面白かった。
ビュッフェの団子と饅頭。
食事中の札。
食事後はこちら側に裏返す。
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