[マクドナルド] ハッピーセットの「ルービックキューブ」をすべて集めた

去年の年末はマクドナルのハッピーセットでルービックキューブがおまけとして付くことを知った。これはルービックキューブ好きとしては集めなければならない! ということで、年末は集中的にマクドナルドを食べていた。

ニュースリリース | マクドナルド公式
https://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2022/1118a/

すべてコンプリートしました。収集癖があるのは大変だ。

1度だけ息子も食べたが、それ以外の9回は僕が食べた。Uber Eats で食べた回数が多い。ハッピーセットなんて買ったのは初めてだ。子どもの頃もハッピーセットを食べた記憶がまったくない。

ルービックキューブのおもちゃは第1弾と第2弾に分かれている。最初の1週間が第1弾、次の1週間が第2弾。最終週が第1弾と第2弾を合わせたものだ。第1弾と第2弾それぞれ3種類のおもちゃ、計6種類。当然最終週よりも1週目、2週目のほうが選択肢が少ないのでコンプリートしやすい。全部集めたい人は1週目と2週目にそれぞれ通うことになるし、それでも集め切らなければ3週目も通うことになる。マクドナルドは商売がうまい。なお僕は1週目と2週目ですべてそろった。

第1弾は「グリッド」「ビルド」「2×2」の3種類。それぞれ1つ、4つ、1つ集まった。

第2弾は「3x2x1」「ヘックス」「ピボット」の3種類。それぞれ1つ、1つ、2つ集まった。これは重複が1回だけでスムーズに集まった。

以下詳細を紹介しよう。

第1弾の袋は紺色っぽいもの。 その裏側。 全3種類。左から「グリッド」「ビルド」「2×2」。 グリッドはよくあるスライド式パズルだ。 その裏側。 簡単な説明書。および「この4つのパターンができるかな?」という紙。「この4つの〜」のような挑戦状が入っているのはこのグリッドのみだ。 その裏側。「どれがもらえるのかは、たのしみ!」の面は全パズルの説明書で共通だ。 これがビルド。一見すると普通のルービックキューブ。 バラバラになってそれを組み立てるというパズル。 ビルドの説明書。 3つ目が 2×2 。これは市販されているよくあるルービックキューブだ。

続いて第2弾。

第2弾の袋は水色。 その裏側。 第2弾の全3種類。左から「3x2x1」「ヘックス」「ピボット」。 3x2x1。これも市販されているものと同じだ。 ヘックス。これも類似品が市販されている。

参考:
[パズル] Rotate & Slide Puzzle – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2018/12/02/rotate-and-slide-puzzle/

最後がピボット。 くねくね動く。

さらにルービックキューブに貼るシールがもらえたが、シールはもらえるときと、もらえないときがあった(10 回注文して2回のみもらえた)。Uber Eats かどうかは関係ない。なぜ場合によってはもらえないのかの理由はよく分からない。

シールの表。 シールの裏。

パズルは一見簡単そうだけど、どれも大人でも苦労すると思う。大人も楽しめるハッピーセットのおもちゃだ。

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