先日最後の親知らずを抜いたことを書いた。

親知らずの抜歯をした3 – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2022/12/01/widsom-teeth-were-pulled-out-3/

抜歯した4本の親知らずのうち最も大変な手術だったが、比較的手術後の経過は落ち着いていると思う。とはいっても、抜歯後は頬が腫れていたし、口が大きく開けられない。現在もまだ血が少しにじむ。早く通常の状態に戻れるといいな。ちゃんと歯磨きができない状態なので、甘いものを食べすぎたりしないようにしないと。

前述のリンクでも書いたが、担当の男性の先生は抜歯の前にその手順について説明がなかった(僕から聞く必要があった)。その時は、慎重な処置になるのでレントゲンを撮り直した。この歯科は大きなモニターが設置してあり、いつもそこにレントゲン写真を投影して見せてくれるのに、撮ったばかりの写真を見せてもらえなかった。撮ったレントゲン写真について説明すらなかった。

僕には明らかに「手を抜いてるな」と思える先生なのだ。

そういえば最初会ったときから、人間味のない先生だと思っていた。「この前抜歯をしたときはこわかったです」などと言っても、「そうですか」とスルーされた。僕が処置台に座ってるときに話をするときも後ろから話す感じで顔を見せない。

「変だぞ」と思った違和感は大事にしたほうがいい。自分の心のサインを見逃してはいけない。

少しでも変だと思ったらそれは NG のサインなのだ。

抜歯が終わったので今後は歯のクリーニングで定期的に通う予定だった。しばらくはその男性の先生とは会わないはず。歯科衛生士さんがクリーニングをするだろう。歯科衛生士さんが良さそうなら継続して通うが、もし歯科衛生士さんもいまいちだったらすぐに歯科を変えるつもりだ。

断る力 (文春新書) | 勝間 和代 | 社会学 | Kindleストア | Amazon
https://amzn.to/3HmrxrJ