バローのネットスーパーを利用してみた

7月に Amazon からメールが来て、スーパーマーケットのバローが Amazon での販売を始めたという。私が住む名古屋市は配達の対象地域だ。

今調べて分かったが、バローは岐阜の会社なんだね。

会社概要 | 企業情報 | 株式会社バローホールディングス
https://valorholdings.co.jp/corporate/

ちょうどトイレットペーパーのストックが少なくなったので、これを機にバローの注文を試してみた。うちは車がないので、トイレットペーパーやティッシュペーパー、お米のようなものはできるだけネットスーパーで買いたい。

Amazon提携ネットスーパー バロー | 生鮮食品を最短2時間でお届け – アマゾン
https://www.amazon.co.jp/fmc/storefront/=?almBrandId=44OQ44Ot44O8

Amazon の通常注文とは別枠なようで、通常商品がカートに入っていても、バロー分だけで注文ができるようになっている。最低注文金額は 2000 円で、8000 円未満は送料が 390 円、8000 円以上で送料無料だ。

特に買うものがあまりないので、トイレットペーパー以外は適当なものをカートに入れ、2000 円ちょっと分を注文した。

2時間先から指定可能だったのでそれを指定。他のイオンなどのネットスーパーは注文枠が少ないのか、注文数が多いのか、翌日以降の配達しか選べなかったり、当日配達ができても夜の便だったりする。すぐに届くのはいい。

ちょうど注文から2時間で来た。

ただ、配達はいつもの Amazon の感じだ。最近多い外国人の配達だった。配達はバローではなく、Amazon がしているようだ。ちょっと無愛想な人で(日本語が不自由なのかもしれい)、商品の扱いもやや雑だった。不器用にスマートフォンで商品を管理していて、ちゃんと全商品が届いたか不安だったが、一応全部あったようだ。確認の押印は不要だった。

すぐに届くのはいいけれど、食品などを配達するネットスーパーは日本的サービスを期待したい。日本人に配達してほしいと思った。となると、やはりいつものイオンのネットスーパーを使うことになるかな。

気が付けば Amazon の配達は外国人が増えてきた。日本もヨーロッパのように移民をこき使うような社会にどんどんなっている気がする。

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