[読書メモ][Kindle]『どんな本でも大量に読める「速読」の本』

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自他共に認める読書家であり、「松岡正剛の千夜千冊」(http://1000ya.isis.ne.jp/)という本のブログを書き続けている松岡正剛氏(編集工学研究所所長)も、「本は二度以上読まないと読書じゃない」といっています。

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速読は早食い競争ではありません。

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自分が「本を読む目的」を明確にすることは、自分の枠をかえって固めてしまいます。

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検索速読でいくら速く読んで、たくさんの本を「読破」したとしても、それは自分の狭い枠組み(モノの見方や思考パターン、価値観)を広げるどころか、自分の枠組みに凝りかたまってしまう危険性もあります。

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「いつか読もう」と背伸びする気持ちや「難しいけれど読んでみよう」という好奇心は、自分の成長につながります。

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