名古屋市短歌会館の利用メモ

先日読書会で名古屋市短歌会館をイベント主催者として利用したので、その時のメモ。

短歌会館の利用予約をしたときのことは以前ブログに書いた。

名古屋市短歌会館を予約する – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2017/10/30/booking-tankakaikan/

当日短歌会館へ行くと、受付で鍵を受け取る。予約時は使用許可証の控えを持参するように言われていたが、団体名を伝えるだけで鍵を受け取れた。その際、名前を記入する。

今回は２階の集会室を利用した。

集会室の入口には下駄箱があり、「土足禁止」と書いてある。靴はここで脱がなければいけない。スリッパが下駄箱の中に入っているが、これはトイレ等で外に出るために使うためのものだ。カーペットが敷いてあるものの、靴下で歩くのはなんだか汚そうで好きじゃないんだよなあ。

ユニセックスのトイレが入口のすぐ横にある。

入口には予約した時の団体名が縦長のホワイトボードに書いてあった。掲示物があるなら、ここにマグネットで貼るのもいい。

定員は 18 名の会議室タイプの部屋だ。円卓の位置は動かせない。

まず最初に部屋に入って感じたのが、なんだかちょっと臭い・・・。エアコンは新しそう。エアコンをつけるとすぐにおいは気にならなくなった。

ただエアコンをつけると、机に風が当たって資料が飛んでいきそうになった。そして、２時間ぐらい経つと、やけに寒いなと思っていたら、エアコンの設定温度がなぜか下がっていた。集中管理で下げられたのだろうか。

座席は大きめのソファ。重い。お尻部分に敷いてあるシートがずれやすい。

ホワイトボードが利用できる。部屋の後ろには謎の台があるが、隣に自由に使える給湯室があるので、お茶を置いたりするのに使うのかも。

備品も借りることができるみたい。

安く借りられるので今回利用したけれど、ちょっと古い感じもしたし、土足禁止なのも気にくわない。次回は別の場所を借りることにしよう。

帰り際の鍵の返却の際は、今回の利用人数を聞かれた。

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