南アジア言語のレッスンを受けたことを書いた。

南アジア言語レッスン、始めました · 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/post/2024/2024-05-20_hello-sensei-lesson-4/

ハロー先生ドットコムで最初に入手できる先生の連絡先はメールアドレスである(先生によっては電話番号も公開している人もいる)。

しかしメールでの連絡はまどろっこしくなる。今の時代はメッセンジャーでやるのが普通だし。

以前イギリス人の先生のレッスンを受けたときも、初回のレッスンを受けたあとからは Apple の Message アプリで連絡し合っていた。

今回はレッスンの最後に先生の方からメッセンジャーで連絡を取ることにしようと提案された。

LINE はやっているかと聞かれたが、僕は LINE はセキュリティー上の懸念があり信用していないので使っていない。

次に WhatsApp はやっているかと聞かれたが、日本ではほとんどやっている人はいないし使ったことがなかった。

僕としては先日甥に教えてもらった Google Chat がやりやすいんだけど、今度は先生がやっていないという。

参考:
若者と話すと刺激になる · 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/post/2024/2024-05-06_being-young/

仕方がないので、僕が WhatsApp を始めることにした。

WhatsApp | Secure and Reliable Free Private Messaging and Calling
https://www.whatsapp.com/

今どきのメッセンジャーにある機能はすべて備わっているようだ。チャットだけでなくビデオ会話もできる。誰かの公開投稿をフォローしたり、コミュニティーを作ったりもできるようだ。

会員登録はアプリをインストール後、電話番号を入力。SMS で認証コードが届くのでそれをアプリに入力して完了だ。オプションでメールアドレスの登録もできる。

連絡帳へのアクセスを求めてきたが、僕はオフにしておいた。WhatsApp も LINE 同様あまり信用していないので。ただし、連絡帳へのアクセスをオフにすると、相手の名前を表示できない。電話番号が表示されてしまう。WhatsApp は連絡帳から相手の名前を拾ってくる仕組みのようだからだ。(プロフィール画像は WhatsApp アプリ内で設定できる。)

さっそく先生にメッセージを送った。電話番号がアカウント名なので、先生の南アジアの国の電話番号を入れた。

Google Chat と同様、相手にメッセージが届くとメッセージの横にチェックマークが付き、さらに既読になるとチェックの数が2つになる。

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