2023 年の映画のまとめ
2023 年は 150 本映画を観た。
ここ数年で珍しく急激に本数が増えた。1日1映画を始めたからだ。
1日1本映画始めました · 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/post/2023/2023-12-13a_one-film-a-day/
150 本のうち、自宅映画は 112 本、映画館は 38 本だ。自宅で観た映画としては過去最大の数だし、映画館もまた通い始めた。
海外映画は 110 本、日本映画は 40 本。日本映画が嫌いな僕だが、アティチュードを変えて1日1映画の企画では毎日交互に海外映画と日本映画を観ている。だから日本映画をたくさん観た年でもある。
映画館で使ったチケット代の合計は 61,750 円。1本あたり 1,625 円。もっとも高額だった鑑賞は IMAX 3D の 2900 円。
IMAX は4本、3D は『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の1本のみ(IMAX 3D だった)。
もっとも通った映画館は TOHO シネマズ赤池の 17 本、次はイオンシネマ長久手の6本。ミニシアターはセンチュリーシネマ、京都みなみ会館、伏見ミリオン座に行った。特に京都みなみ会館は初めて行った映画館だ。
1日1映画では、Amazon の Prime Video の観放題が活躍した。また自宅に放置していた DVD 等の、ずっと観ようとおもっていた映画をどんどん消化できている。日本映画ぶんに関しては、所持している未鑑賞映画はすべて消化した。
息子が映画館デビューした年でもある。3本一緒に観たが、どれも途中退場している。息子と行ったことで、海外映画の吹き替え映画は2本観た。ムビチケも初めて買った。
映画館では 38 本観ているが、重複を除けば 12 本となる。21 回『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』、6回『正欲』を観ているからだ。好きな映画を何度も観ることに挑戦した年だ。
複数回鑑賞を前提にすると、新しいことに挑戦しやすい。今年は最前列で観るということを覚えた。以前では絶対に避けていたのに。「俺様の映画館」といった独り占め気分で映画を鑑賞できるのがいい。以後最前列(あるいは車椅子スペースがあるため2列目)が習慣化している。
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映画館で鑑賞した初鑑賞の新作映画に限れば海外映画は以下。
(1)ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE
(2)トップガン マーヴェリック
(3)パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー
『トップガン マーヴェリック』は正確には 2022 年公開だが、特別に OK としておこう。
日本映画はこちら。
(1)正欲
(2)ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい
ワースト映画は『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』だ。
2024 年は、所持している未鑑賞映画がたくさんあるので、とりあえずそれをすべて消化したい。その後1日1映画の企画を継続するかどうかを考えよう。
映画館映画としては『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』の PART TWO の公開が楽しみだ。
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