2回目を観てきた。

TOHO シネマズ赤池は休日は混むので平日に行きたい。でも平日は家族が帰宅する前に僕が帰宅しておきたい。となると、午前中の回に行くことになる。『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』の Dolby Atmos 上映はきのうが最後になりそうなので、慌てて行ってきた。

体調がだいぶ回復したので、前回より落ち着いて観れた。

参考:
[映画] 『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』 – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2023/07/23/film-review-mission-impossible-dead-reckoning-part-one/

IMAX 版と違って、本編開始前に監督とトムから観客へのメッセージ動画があった。

予告編に重要なヒントがあると同時に、(いい意味で)ミスリーディング。映画を観たあと予告を観るといろいろ分かる、よくできた予告編だと思う。

オープニングテーマのワクワクは異常。

『ミッション:インポッシブル』シリーズのイギリス人俳優率がどんどん上がっている。

カバンの中に入っていたホワイト・ウィドウのフェイスマスクが生首みたいでこわい。

The entity に聞かれないようにと会話をミュートにするシーンがあったけど、ミュート機能自体がデジタルだからミュートになってなかったかもしれないんじゃないかな。The entity には聞かれていたかも。

“X-Men: First Class” と同じで、リクルーティングの話はワクワクして好き。

グレースのメチャクチャな運転で、イーサンがちゃんとシートベルトをしていたのが楽しかった。こういうユーモアは好き。

エルサの最後は、前回は泣かなかったのに今回は泣いた。直前にイーサンといい感じになっていたからこそますます悲しい。

まだあと8回は映画館で観たい。

ユナイテッド・シネマと違って、ホットコーヒーが適温だった。ユナイテッド・シネマはホットティーが熱すぎだ。

ユナイテッド・シネマ同様に『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』仕様のメンバーズカードが限定で作れるようになっている。でも作るのをやめておいた。TOHO シネマズはあまり好きじゃないので。

映画前のシネアドや予告編が 20 分。長い。日本映画の予告編ばかりでウンザリする。

今回は映画前も大きなおしゃべりをしたり、映画中にやたらリアクションするおばあさん2人組が近くにいて邪魔くさかった。

評価:5/5

鑑賞日:2023-7-27(木)9:45~12:50
映画館:TOHO シネマズ赤池
スクリーン:スクリーン5
座席:指定席
料金:2600円(オンライン予約 カウンター購入 自動券売機で購入)
字幕版(字幕:戸田奈津子)
コンセッション:レインボーチュリトス(450 円)、アイスクレープ チョコクランチ(450 円)、コーヒー(530 円)

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