『アデル、ブルーは熱い色』を観てボロネーゼを食べたくなった。

[映画] 『アデル、ブルーは熱い色』 – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2023/04/14/film-review-blue-is-the-warmest-colour/

そこで Uber Eats で注文することにした。

これまで何度も Uber Eats を注文しているので、いつものようにちゃちゃっと注文。アプリは入力が手間なので、Mac のブラウザで注文した。

配達中に配達員からメッセージが来た。外国語だ。ググって調べるとポルトガル語で「今向かってます」みたいな意味だったので、僕もググって「ありがとう」とポルトガル語で返信をした。

通常なら「ポルトガル語でメッセージを送って来やがって分かるわけないだろう」と怒るところだが、語学好きな僕は楽しめた。

しばらくして配達完了のメッセージがアプリに届いた。

アプリで配達写真を確認して唖然として。別の家に配達されている。

これまでそんなことはなかったのに。

Uber Eats は配達住所の登録に関しては、非常に使いづらい。今回、注文前に配達住所の編集をしたりして整理した。それが原因かもしれない。

配達員にテキストメッセージを送ろうとしたら、商品配達後はテキストメッセージではなく電話のみとなっている。

電話、嫌いなんだよ。

この時点で Uber Eats の使いづらさにうんざりして、配達員に連絡せずに返金申請をした。すぐに返金された。このあたりは Amazon と似ている。ごちゃごちゃ客とやり取りせずに、さっさと返金して済ませてしまう。海外企業によくあるパターンだ。

そのあと研究して分かったのは、配達先の住所は配達員はマップ上に立てられたピンで判断しているようだ、ということだ。そして住所のピンはブラウザからでは編集できない。アプリからでないとピンを立てられないのだ。

僕は住所に家や玄関の特徴をしっかりメモして配達員が間違えないようにしていたが、配達員はピンしか見ていない。アプリで確認をすると、ブラウザで入力された住所のピンはまったく別の位置に立てられていた。

今度からアプリで注文しよう。そもそもブラウザでも住所のピンを立てられるようにしてほしい。配達員とのやりとりも、注文後でもテキストメッセージでやりとりできるようにしてほしい。

でももうこの時点で Uber Eats を使うのが嫌になってきた。無駄遣いをしなくてすむので、今後は Uber Eats なんて使うのをやめよう。

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