プチ断食再開 2023

健康のため、これまで何度かプチ断食に挑戦したことがあった。

しかし結局続かなかった。

続かない理由が分かった。それは家族がいるから。

妻が食事を作ると早めに食べたいのですぐ食べるしかない。妻も仕事に行ったりして外出するので、料理の時間帯を調整してもらうのも難しい。量も調整しにくい。僕の分だけ作らないのも難しい。

料理というのは、個々の食材や調理によって量がバラバラなので、アウトプットを調整するのが難しいものなのだ。

妻が作った料理を仕方なく食べる・・・こうなると、食べる時間帯をコントロールするプチ断食なんてできない。

最近はストレスフルな日が多いのでジャンクフード等のどか食いも多い。食生活をなんとか改善したい。

そこでひらめいたのが、家族のせいで食事をコントロールできないなら、家族がいない時間帯をプチ断食の時間にすればいい、ということだ。

妻が仕事に行ったり、息子が保育園に行く日中の9時間ほどの時間帯に何も食べない!

ただし条件はある程度緩くする。水やコーヒーなどは OK とする。日中や子どもや妻がいて仕方なく食べるときは OK とする。プチ断食の時間帯以外の食事内容は特に制限を設けない。

実際に1週間ほど実践してみたが、驚くほどうまくいった。

ストレスでどか食いをしていたときは、普通の食事もおいしくなくなっていたが、日中おやつを食べたりしないから、プチ断食以外の時間帯の食事がおいしくなった。

プチ断食の時間帯以外で食べすぎてしまう可能性については、意外と食べない。そんな短時間に大量に食べられるわけではないから。今までのようにちょくちょく食べていたら延々とたくさん食べて総量が多くなるが、時間帯を制限するとたいして食べれないから大丈夫だ。

そして食べ物を捨てるのも大事なことだ。

妻が作った料理だろうと、少しでも食べたくないと思ったものは捨てる(もちろん妻には内緒で)。食べる量が減るし、捨てることで嫌々食べる食事がなくなる。食事自体が苦痛ではなくなる。

そもそも<指定時間になったら食事をしなければならない>や<作られた料理はすべて食べなければいけない>という考えが昔から嫌いだった。指定時間に決められた食事をするのは家畜と同じである。だからそういった呪縛から自分を開放したい。好きな時間に好きなものだけ食べることで、自由を得た気分になる。特に食べ物を捨てることに抵抗を感じる人が多いからこそ、捨てることは大事だと思っている。

僕は外出するときも食事どきを避けて飲食店で食事をする。ランチは 11 時ごろには食べるし、夕食も 17 時頃には食べる。

それは混雑を避けるためでもあるが、やはり食事時間は自由に決めたいという考えによるものだ。

学生時代もそういう感じで、時間をずらして食事をしていた。特に早めに食堂に行けばすいている(遅めに行くと、ダラダラ食べている人がいるのですいていない)。一緒に食事をする友だちもいなかったしね。

98キロの私が1年で40キロやせた 16時間断食 | 青木 厚, 小堀 智未 | 美容・ダイエット | Kindleストア | Amazon
https://amzn.to/3ZC9PXg

関連するかもしれない記事:

2023-04-13 食事記録

07:21 じゃがいもの煮物 3
08:23 チーズツナ御飯 3
10:45 ロッテリア 1
15:05 カシューナッツ 4
18:54 オムライス、ソーセージ 3
19:33 ブレッドロール、ぶどう、トーストw/オリーブオイル 3
*末尾の数字は5段階評価を表す。

続きを読む

[映画]『かぐや姫の物語』

ジブリ映画マラソン 20 作目。

続きを読む