選択肢はたくさんある

最新ニュースは追わないようにしているので詳しいことは知らないけれど、今の統一教会関係の議論は間違っている。統一教会を解散させるか否かの問題になっているからだ。

問題の本質は、日本の政治家が統一教会と癒着していたことであって、統一教会を解散させるかどうかなんて関係ない。本当は癒着していた政治家を辞めさせるかどうかが正しい議論の方向性である。

報道で国民にどちらかを選ばせようとしている時点で利益誘導がある。抽象度が低い方向に持っていこうとしている連中の意図が見える。

だから、その他の方法はないかと考えることに意味があるのだ。

2択しか見えなくなっている時点で、どちらを選んでも自滅する。

「どちらか選べ」と言われたら要注意だ。

後悔しない超選択術 | メンタリストDaiGo |本 | 通販 | Amazon
https://amzn.to/3DVuq0s

共有 :

関連するかもしれない記事:

[読書メモ]『神は妄想である』

pp64-65 世俗主義によって建国された米国が、いまやキリスト教圏におけるもっとも宗教的な国家であるのに対して、立憲君主を首長にいただく国教会をもつ英国がもっとも宗教的でない国の一つであるというパラドックスは、これまでもしばしば指摘されてきたところだ。

続きを読む

[映画] Bridget Jones: The Edge of Reason

最新作を観る前に過去作の復習。9年ぶりの再鑑賞だ。

続きを読む

自宅のスマートホーム化(3)

次は玄関の外の照明だ。これまでは夕方になると点灯、朝になると消灯を僕が毎日やっていた。これを自動化させたい。調べたところ「+Style」というシリーズのスマート電球を使えば、日の出・日の入りで電球の点灯・消灯を自動化できるようだ。

続きを読む