「申し訳ございません」が言えるようになった

サラリーマン時代は「申し訳ございません」と言うのが嫌だった。

たいてい「申し訳ございません」を言うのは、<言わされている>状況だからだ。心にも思っていないことを言わされている。

サラリーマンを辞めて7年経ち、最近やっと自然と「申し訳ございません」が言えるようになってきた。たとえば先日歯科の予約を変更しなければいけない状況になり、そのとき普通に言えた。心から申し訳ないと思えたからだ。

主体的に発言、行動することが大切である。それが自分の気持ちを大切にするということである。

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