パンデミックとストレス

パンデミックはまだ何年も続くはずだ。

パンデミックの “おかげで” ストレスと向き合わざるを得なくなった。それは安易にストレス解消ができないからだ。

映画館、買い物、外食、外出、旅行といったことがほとんどできなくなった。それらが僕にとってのストレス解消だった。

なかには__というか多くの人は__我慢できずに外出を普通にしている人がいる。パンデミックのことを見ないふりをしている。それがまた感染を広げ、今の状況を長引かせることになっていることに気付かないと。

僕は「これは我慢の訓練だ」とポジティブに捉えている。ストレスに向き合うことで、ストレス解消でのごまかしができなくなった。僕は何にストレスを感じているんだろう、という本来の問題に取り組むきっかけになっている。

さらに、たいていのストレス解消はお金がかかる。だからこそ、ストレス解消ができないと無駄遣いが少なくなったのも良かった。

感染症の世界史 (角川ソフィア文庫) | 石 弘之 | 医学・薬学 | Kindleストア | Amazon
https://amzn.to/3IUWQqX

関連するかもしれない記事:

スマート留守電をやめた

先日 YouTube Premium を解約したことを書いた。

続きを読む

カラスのゴミ荒らし対策の解決法を見つけた

長い間自宅前に出すゴミがカラスに荒らされることに悩まされていた。特に生ゴミがある可燃ゴミの日だ。

続きを読む

[子育て] 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に行ってきた

こども園を休んだ息子と名古屋駅のチョコレートフェアやランチビュッフェなどに行ったことを書いた。

続きを読む