最近は慢性的な体調不良が続いている。現在は鼻水が出たり咳をしたりする。

特に咳がひどい。咳は本当に苦しい。特に咳は深夜にひどくなる。眠れないのだ。

とりあえず考えられる原因を一つ一つ潰していきたいので、花粉症対策をしてみた。ワイフは毎年花粉症に苦しんでいるので、家の花粉症対策はワイフのためにもなる。

まずは喉の痛みを軽減するため、のど飴をよく舐める。余計な添加物が入っていない扇雀飴本舗の「はちみつ100%のキャンデー」を愛用している。

冬場は寒いのでホットミルクやミルクコーヒーをレンジで温めて作るがそこにはちみつを入れる。レンゲ印の 245g のはちみつをいつもたくさん入れている。245g は少なめの容器だが、だからこそいい。中途半端に残って何ヶ月も放置しておくよりは、短期間で使い切れる量の物がいいからだ。

具体的な花粉症対策として最近知ったのが、鼻の入口にワセリンを塗ることだ。綿棒にワセリンを付け、それを鼻に塗る。ワセリンに花粉が吸着するらしい。鼻を噛んだりしたらワセリンを塗り直す。

空気清浄機も持っているので使う。DAIKINの MC80R-W だ。花粉モードがあるので昼間はずっとオンにしている。外出から帰ってきたりするとターボモードにする。

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空気清浄機は軽いので子どもがすぐに倒してしまって危ない。なので、部屋の隅の方に置いていた。でもそうすると空気清浄機の効き目が減りそうだ。なので、ある程度部屋の真ん中で、かつ空気清浄機が倒れないように他の家具で挟んだりして工夫して配置をし直した。

冬場は寒いのでエアコンが必要だ。私自身はあまりエアコンを使わないが(冬は厚着をしてしのぐ)、子どもの体が冷えないようにリビングはエアコンをすることが多い。

でもエアコンこそが外気から花粉を運んでくる気がする。そこで、花粉用フィルターを付けた。エアコンの空気の出口にフィルターを貼り付けるタイプのものだ。効果があるかどうかが分からないが、ないよりはマシだろう。

最初はエアコンをしている間は空気清浄機をターボで稼働させていた。でも、そもそもエアコンをやめればいいと気付いた。エアコンの代わりにセラミックヒーターを使えばいい。これなら外気が入ってこない。

10 年ぐらい前に買った山善の DF-J121 があるので、それをリビングで使うことにした。小型のヒーターなので温まらないかなと思いきや、むしろエアコンよりも温まるようになった。

こういうふうに、考えられるあらゆる花粉症対策をした。