毎年恒例の年間の映画鑑賞のまとめをしてみよう。

参考:
2019 年の映画鑑賞のまとめ|読書ナリ(dokushonary)|note
https://note.com/dokushonary/n/n2e98cae942a7

2020 年は 74 本の映画を観た。映画館が 30 本、自宅映画が 44 本だ。

映画館の本数が少ないのは容易に分かる。2020 年は COVID-19 の影響で映画館を避けていた。2019 年のように午前十時の映画祭に通っていたわけではない(2020 年3月までは午前十時の映画祭があったが)。

映画館で観た 30 本のうち 11 本が『TENET テネット』だし、午前十時の映画祭の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズは各映画2、3回観ている。『TENET テネット』に関連してノーラン監督作品のリバイバル上映で『インセプション』と『インターステラー』も何度も観た。

純粋に観た新作映画は、重複を除けば『パリに見出されたピアニスト』、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、『TENET テネット』の3本しかない!

毎年発表している映画館で観た映画のランキングは3本だけだとあまり意味がないな・・・。一応発表しておこう。

1:TENET テネット
2:パリに見出されたピアニスト
3:ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

家で観た本数も 30 本だから多くはない。『TENET テネット』を映画館で観る前に、ノーラン監督作品を全作復習鑑賞した。クレヨンしんちゃん映画も子どもと一緒に全作観た(子どもはあまり関心を示していなかったが)。

COVID-19 はまだまだ続くだろうから、2021 年も映画館行きはどうしても観たい映画のみとなるだろう。家の映画鑑賞環境を改善して、家でいろいろ観るようにしようかな。観たい映画がたくさん溜まっているからね。