Amazon プライムビデオの観放題対象作品。映画クレヨンしんちゃん第 16 作目。

映画内で仮想世界は観ていて盛り上がらない。映画自体が仮想的なものだからだ。

もろ CG 風の映像はイマイチ。最近のアニメではなくなっているみたいだけど、この頃はまだあったんだね。

しんちゃんは、自分が言っていることを誰にも分かってもらえないことになっていた。これは恐怖だ。うちの子はまだ言葉を話せない。言葉にはならない声はたくさん挙げている。ある時、たくさん声を出していて、突然泣き出した。一生懸命何かを伝えようとしていたのかな。

妖精みたいな子が突然歌い出すシーンがあったけど、別に歌う必然性はないよね。不自然だった。

また子ども映画にふさわしくないシモネタがあった。

評価:2/5