[子育て] 子どもと添い寝する大変さ
- 子育て
- 2020/10/09 Fri 04:51
レンタルのベビーベッドを使っていたことを書いた。
[子育て] レンタルベッドを返却した – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2020/05/20/rental-bed-returned/
子どもがベビーベッドを乗り越えそうになって以降はベビーベッドを返却し、子ども用の普通のベッドで寝させている。
といっても、まだ1歳半なので普通のベッドでは転落の恐れがある。子ども用ベッドはワイフのベッドに隣接させ、ベッド間の隙間を埋め、周辺には緩衝材を置いている。
実際はワイフが添い寝している状態だ。
ベビーベッド時代も、ベビーベッドはワイフの部屋だった。結局、夜泣きを鎮めるには、母乳を与えるという最終兵器があるワイフと一緒に寝ることになるわけだ。私だと泣き止ませるのが難しい。
冬は保温のため、そして現在は勝手に歩き出すのを防ぐため(部屋を出ると階段から転落の恐れがある)、ワイフの寝室はドアを閉めて寝ている。夜泣きで私も目が覚めることはあるが、気が付かないことも多い。
それが、先日広島に帰省した時は同じ和室で3人で寝た。
子どもと寝ることが滅多にないので、久しぶりの夜泣きは大変だった。
何しろ耳元で大声で泣くんだから。夜中に、何度も。
でもワイフはそれを1年半続けていたんだよなあ。そりゃ、普通はノイローゼになる。寝不足はメンタル面でも良くないので、ストレスにもなる。
子育てとは「そういうもの」なんだ。
夜間の授乳をやめると夜泣きが収まるらしい。うちの妹の子どももそうだったそうだ。
うちの子はもう一般的な卒乳の時期は越えているが、ワイフはまだ継続したいようだ。でも授乳は母と子の重要なコミュニケーションでもある。「授乳をやめればいい」という単純な問題でもない。
少なくとも夜間の授乳をやめれば寝やすくなるようなので、寝る前にお茶を多めにあげるようにしている。