名古屋松坂屋美術館のピクサーの展覧会に行く前にピクサー作品の鑑賞。

世界中の家とドアで繋がっているという設定はワクワクする。ただ日本人ならあのドアは「どこでもドア」に見えてしまう。というか、きっとピクサーがドラえもんを真似したにちがいない。

特に主人公の成長とかはないです。

ジェットコースターが苦手な私には工場の裏のシーンでのアレはこわい。

悪役の最後が後味が悪い。悪役の最後をどうするかが、子供向けアニメのキーだね。

評価:3/5