[読書メモ]『科学の国のアリス』

p133
熱はモノそのものではあく、モノの興奮した状態、エネルギーだったのである。

p170
実は、京都盆地は平らではなくて南北にゆるやかに傾斜している。一条通りあたりから九条通りあたりまでの南北の約8kmで、30mぐらいの高低 差があるのだ。その結果、鴨川の河床の勾配も、大都市を流れる河としてはかなりの急勾配になっている。だから、本来は鴨川はかなりの急流で、大雨ですぐ氾 濫を起こしていたのだ。

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p28 卵を産み落とすとき、そのウミガメは他の母ガメがそうするように、目から透明な液体を流した。言い伝えによると、自分が決して知ることのない子たちのことを思って涙を流しているのだという。私たちは心を動かされ、じっと砂浜に立ち尽くしその様子を見つめていた。しかし、その分泌物は涙ではない__体内にたまった余分な塩分を排出しているにすぎないのだ。ワニもまた偽りの涙を流すが、装われた悲しみのことを「ワニの涙」と表現するのは、ここから来ている。

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