先日ハロー先生ドットコムの英会話レッスンを受けたことを書いた。

ハロー先生ドットコムのレッスンを受けてきた · 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/post/2024/2024-02-29_the-first-hello-sensei-lesson/

レッスンは受ける前は久しぶりの外国人との会話でドキドキし、ソワソワしていた。レッスン中は1時間とはいえ「聞き逃してはいけない」と全神経を集中していたからか、最後のあたりでは疲れて注意力が落ちていた。その日の夜はなかなか寝付けれなかったのは、アドレナリンが出ていたからじゃないかな。

好きなことをする生活を心掛けていると普段はリラックスすることが多い。そんななか、自分に負荷を掛けるプロジェクトに関わることは自己の成長のためにも良いことだ。もちろん、自分からやりたいと思うプロジェクトであることが前提だが。

しかしこの英会話レッスンをしょっちゅうやっていたらドキドキしすぎて体に悪いとは思った。それに準備やらで忙しくなり、他のことができない。いい先生なので今後もレッスンを受けるつもりだったが、ペースはゆっくりにしようと考えていた。

そんななか1週間経って先生から「次のレッスンはどうする?」と連絡があったので、OK の返事を出した。打ち合わせをするなかで、次のレッスンはスターバックスで行うことになった。

スターバックスはもう何年も行っていない。いつの間にかハードルが高いカフェになっていた。

前回のレッスンは近所のモスバーガーで行った。行き慣れた場所なので僕のホームベースであり、少しでも緊張を軽減させようと思ったからだ。

そういうわけで、今のうちにスターバックスに行って慣れておくことにした。それぐらいしないと、安心できないので。

3回スターバックスに行ってみた。実際のレッスン予定場所のスターバックスだけでなく、他のスターバックスにも行った。

最初行った店舗では、やたら店員さんが話し掛けてくるのがちょっとつらかった。素敵な女性店員さんと話ができること自体は問題ないが、店員さんが無理に話題を作って話し掛けてくるのが伝わってきた気がした。「お昼ご飯ですか?」とか「マフィンとケーキは最高の組み合わせですね」とか、なんだか不自然なことを言ってくる。僕はその時少しユニークな帽子をかぶっていたので、普通の会話なら帽子のことを指摘するはずだ。たぶん店員さんはマニュアルに従って話し掛けていただけなんだろう。

他の2店では特に話し掛けられなかった。繁華街のスターバックスで忙しいお店だったからかもしれない。

スターバックスはサイズがトールとか変な言い方じゃないですか。しかもカウンターのメニューにはその表記が小さくて読めない。お店に合わせて変な暗号みたいな言い方をするんじゃなくて、「一番小さいので」と伝えることにした。

お店では慣れのためにもなるべく長く過ごした。自分がアメリカ人になった気分になることを心掛けて、英語の記事を読んだりしていた。英語が上達しそうな気がする。

3店舗行くことでとりあえずスターバックスには慣れてきたと思う。

それにしてもスターバックスはいつの間にお店の数がこんなに増えたんだろう。

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