[読書メモ]『ダンナのための妊娠出産読本』
- 読書
- 2017/11/27 Mon 10:13
p22
実はアメリカの教科書に面白いことが書いてありましたので、紹介しましょう。つわりのときは「ポテトチップスとコーラで乗り切れ!」とあるのです。これ、実はそんなに悪くないのではないかと思っています。
p22
顎を使うと少し気が紛れるケースもあります。乗り物酔いを防止するために、ガムを噛む人いますよね?
p28
妊娠は人生最大の禁煙のチャンスなのです。
p47
うちの病院では、妊婦健診も立ち会い出産も何か説明するのも、基本的には「赤ちゃんの一親等=つまり父親と母親」までとしています。[…]だいたい、じじばばが出張ってきたら話がややこしくなりますやん!
pp54-55
むしろロハスでオーガニックを求めるあまり、インターネットで個人輸入したり、うさんくさい海外通販に手を出すほうが危険だと思います。
p72
統計的には、アジア人は双子が少ないと言われていて、特に日本人は少ないそうです。欧米人に比べて、6分の1くらいの確率だと言われています。
p119
赤ちゃんが産道を出るときに骨折することがあるのですが、ほうっておいてもほとんどがすぐ治ります。
p165
なんと、この周産期医療のスタッフにはもうひとりいます。それがダンナです。[…]ひとまず、そこにおってくれるだけでもエエです(笑)。