[イギリス旅行][ホテル] ibis London Heathrow Airport Hotel
- 旅行
- 2017/10/23 Mon 07:01
イギリス旅行で最初に宿泊したのが「ibis London Heathrow Airport Hotel」というホテルである。
ヒースロー空港のすぐ横にあり、バスで5分程度で着いてしまう。このホテルには2泊した。
Ibis London Heathrow Airport | Comfortable Hotel in London
http://www.ibis.com/gb/hotel-0794-ibis-london-heathrow-airport/index.shtml
ロビーの雰囲気はオシャレ。ソファーや椅子もたくさん置いてある。受付のスタッフも若く、感じがよい。近くに行くだけでさっと寄ってきてくれる。これは嬉しい。私は日本のホテルなどで、フロントに近付いていくまでの間、カウンターの奥でじーっとスタッフに見られるのが嫌なんだよ。
ロビーにはキュウリ?の入った大きな水の瓶が置いてあり、コップで誰でも飲めるようになっている。
部屋の鍵はカードキー。1部屋2枚もらえる。カードキーは強めの磁石に接触するとすぐダメになるようで、おそらく妹のスマートフォンカバーの磁石でカードキーで部屋が開かなくなった(2回も!)。フロントでフロントでカードのデータを再設定してもらうと、無事部屋の鍵が開けられるようになった。“My key card stopped working. Could you fix it?"(カードキーが壊れたみたいなので、直してもらえますか)などのように言えばいい(カードキーは英語では key card)。
エレベーターは3台ある。大きめのホテルだからね。エレベーターには「閉じる」ボタンがない(自動で閉じるまで待つ必要がある)。
エレベーター横には飲み物やお菓子、SIM カードなどが買える自動販売機がある。ATM もある。スマートフォンの充電用のボックスもある。
部屋は普通のビジネスホテルのような感じ。一人で利用したが、ダブルベッドだった。
テレビはなぜかオンにできなかった。そもそも微妙にテレビが斜めに配置してある・・。
ツアーなので強制的にモーニングコールが掛かってくる。自動音声。
シャワーは外国でよくあることだが、水圧は低い。それと、蛇口のノブが外れた! まあ、再装着できたのでいいんだけど。。
洗面台のコップはビニールに包まれた使い捨てのプラスチックコップだった。
朝食はフロントと同じフロアにあるレストランで食べられる。スタッフに部屋番号を言う必要があるが、スタッフは部屋番号の管理をスマートフォンでやっていた。
朝食はビュッフェ形式のコンチネンタル・スタイルの簡素なもの(イングリッシュ・ブレックファーストではない)。それでもおいしかった。ソーセージがオススメ(この旅行中、イギリスで食べるソーセージはいつもおいしかった)。cox というイギリスの小さいリンゴもおいしくてぜひイギリスに来たときは食べてみてほしい(リンゴは丸かじりして食べる)。
イギリスで朝食によく出される、ドロリとした豆がある。好き嫌いが分かれる料理だけど、私は嫌いじゃない。ガイドさんが言っていたが、“full of beans” で「元気いっぱいで」という意味になるそうだ。
朝食会場では中国人のツアー客もいたようで、中国語で何か話し掛けられた。ミルクの前だったので、ミルクだと教えてあげた。
ホテルで一度夕食を食べた。朝食と同じレストランだ。ドリンクは横のバーで注文する。私はジンジャエールを飲んだ。
料理はビュッフェだが、メインはイギリス料理で有名なフィッシュ・アンド・チップス。おいしかったよ。
ホテルのその他の写真はこちら。
https://www.flickr.com/photos/153859077@N03/albums/72157687665720370/with/37816720766/
評価:5/5