[イギリス旅行] Bourton-on-the-Water

Bourton-on-the-Water(ボートン・オン・ザ・ウォーター)とはコッツウォルズの小さな町だ。コッツウォルズは蜂蜜色のレンガの建物で有名で、かわいらしい町並みを楽しむことができる。

Bourton-on the-Water – B&B’s, attractions, hotels | Bourton-on-the-Water Chamber of Commerce
https://www.bourtoninfo.com/

この町は 17 年ぐらい前に初めてイギリスを旅行した際にも来たことがある。今回驚いたのがやたらと観光客でごった返していたこと。田舎の小さな町とは思えないぐらい。

Bourton Riverside Cafe というカフェでクリームティー(スコーンと紅茶のセット)を買った。昼時で混んでいたので持ち帰りにして、小川のベンチで食べた(混んでいてあいているベンチを見つけるのが大変だった)。ここで食べたスコーンが大きくてイギリス旅行で一番おいしかった。あらかじめクロテッドクリームとジャムが塗ってあったが、ちゃんとパカッと割った状態で持ち帰りボックスに入れられていた(写真写り的には美しくないけど)。

20171014_123159
蜂蜜色の建物。

20171014_130330
のどかな川だけど、観光客でごった返していた。

20171014_125317
このスコーンが一番おいしかった。

その他の写真はこちら。
https://www.flickr.com/photos/153859077@N03/albums/72157688245452464/with/37825064126/

関連するかもしれない記事:

[読書メモ]『かくて行動経済学は生まれり』

p111
エイモスは教室でたった一人、ノートを取らなかった。テスト勉強をする時期になると、エイモスはアムノンにノートを見せてくれと頼む。「彼はわたしのノートを一回読むだけで、わたしよりもよく理解していた」とアムノンは言う。「それと同じように、彼は物理学のことを何も知らないのに、道端で物理学者に出会って三十分話すだけで、物理学について、その物理学者が知らないことを話すことができた。わたしは最初、彼をきわめて底の浅い人間だと思った。つまり表面をごまかしてとりつくろっているだけなのだと。でもそれは間違いだった。ごまかしなんかじゃなかったんだ」

続きを読む

[映画館] TOHO シネマズの良いところ・悪いところ

私は映画館好きとして映画館によく行くけれど、最も通ったシネコンは TOHO シネマズである。2007 年以降映画館通いを記録しているが、現時点で 434 本 TOHO シネマズ で映画を観ている。それぐらい TOHO シネマズには縁がある。

続きを読む

[読書メモ]『東京から考える』

p69
「子どもの生活習慣」も重要ですが、両親の生活をすべて子育て中心に再編成しろという圧力が、いかにいまの日本で子育てをしにくくしているか、そちらのほうにも目を向けるべきだと思います。

続きを読む