逆両替
- 一般
- 2017/04/15 Sat 08:53
私はレジでは現金を使いたくない。もたついたり慌てたりすると思考の抽象度が低くなるからだ。お金を払う時は、「お釣りがでないようにピッタリ払う」とか、「お釣りが少なくなるよう計算する」といったことはしない。お札をドンと出してしまう。小銭はそもそも100 円玉と 500 円玉数枚しか持ち歩かない。レジで受け取った小銭は帰宅後にボックスにまとめて入れている。
そういうわけで、電子マネーでの支払いが好きだ。クレジットカードも悪くはないが、ピンナンバーを入力したりサインしたりする手間がある。しかし電子マネーは基本タッチするだけでいいところが魅力だ。本当はもっとスマートな Apple Watch がほしい。電子マネー用のカードすら取り出す手間もない。
さて、前述の通りレジで受け取った小銭は家で溜めていると書いた。当然どんどん増えていくので、ある一定以上の量になると「逆両替」する。銀行や郵便局の窓口でやればすぐなんだけど、私は郵便局の ATM で入金ついでに小銭を入れている。以前は小銭用の入口が大きい ATM があったが、最近は1枚ずつしか入らないものばかりになった。そこにポトンポトンと入れる。混んでいない時にやる。
以下の記事ではアメリカの逆両替の方法を知ることができた。銀行での逆両替は日本と同じ感じだが、普通のお店に逆両替用の機械があるのは羨ましい。より気軽にできるからね。しかもギフトカードに交換できたりするみたいだし。
What to Do With All That Loose Change You’ve Been Hoarding
http://lifehacker.com/what-to-do-with-all-that-loose-change-youve-been-hoardi-1792821108
イギリスに留学していた時はスナックの自動販売機で小銭を消費していた。むこうの自動販売機は日本の1円とかに値する小銭でも自動販売機で使えるからだ。