明晰夢を見れた・・・気がする!
- 一般
- 2016/12/18 Sun 08:41
『幸せになる明晰夢の見方』(ディラン・トゥッチロ他、イースト・プレス、2014)を読んだ。
[読書メモ]『幸せになる明晰夢の見方』 – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2016/12/16/reading-notes-meisekimu-no-mikata/
この本は非常にエキサイティングな内容の本だった。そして、私もぜひ明晰夢が見たいと思った。
本に書いてあるとおり、寝る前は明晰夢を見れた状態をイメージするようにしている。見たい夢の内容をイメージするのではない。「明晰夢を見終わって、うれしい気持ち」をイメージするのだ。
そうすると、数日後に明晰夢が見れたんです!
そのときは、一度夜に目が覚めて、再度寝た際だったと思う(本でもそういう時が明晰夢を見やすいと書いてあったような)。
場所は実家で、家から出て散歩する夢だった。歩行がいまいちうまくいかないが、だんだん早く歩けるようになったりした。自転車で通り過ぎるおじさんがいたりもした。
これが明晰夢だと思ったのは、「これは夢だ。永続きさせよう」と考えていたから。本に書かれていた、夢を続ける方法を試したりもした。
その日は他にも夢を見て、そっちも明晰夢だった気がする。
夢の中ではまだ自由に動けない感じ。もっとやりたいことがやれるようになりたい。
同時に、本に書いてあるとおり夢日記を始めた。今までも時々夢をメモしていたけど、今度からは毎回きちんと書くことにする。枕元にペンとノートを置いておき、いつでもメモができるようにした。