中学生のころ英語で日記を書いていた

『藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん』の第 13 巻 p484 で、ドラえもんが暗号で日記を書いていることが明らかになった。


それで思い出したことがある。

僕が中学生のころ、すなわち 30 年ぐらい前のことだが、当時はミスタードーナツであれこれグッズがもらえたりしていた。

参考:
ゼッテリア ミュープラット金山店
https://dokusho.nary.cc/post/2025/2025-01-18_zetteria-kanayama/

ミスタードーナツでもらえたグッズに手帳があった。僕はそれを日記帳として使っていた。当時から僕はコツコツ頑張るタイプだったのだ。毎回イラストを描いていた。我ながら可愛らしい子だったのだ。

あるとき目を覚ますと母が僕の机に座り、勝手にその日記を読んでいた。

僕の母親は子どものプライバシーを尊重していなかった。子どもを自分の所有物だと思っていたのだ。

それ以来僕は日記を英語で書いていた。中学生の英語だからちゃんと書けていたとは思わない。でも、ある種の暗号日記になっていた。

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