[映画][子育て]『映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』

妻が土曜日に仕事が入ったので、息子と早朝から映画に行ってきた。息子が「ドラえもんの映画を観たい」と言っていたので、ちょうど今やっているリバイバル上映で『映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』を観た。

「シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり」公式サイト
https://doraeiga.com/2025/45thmatsuri/

初めて観た作品。

ドラえもん映画定番の異人種接触もの。

2004 年の作品でまだ初期の声優陣。最近のドラえもんはまったく観ていない者としては違和感がなかった。

ドラえもん映画定番のタイトル表示直前の「ドラえもーん」が今回は、ドラえもんによる「のび太くーん」だった。そこでのび太くんが「ん?」と言っていたのが面白かった。

紙絵のオープニングが楽しい。

のび太くんはけん玉がうまい。けん玉が本作ではキーアイテムになっているのも、元けん玉好きとしては嬉しかった。

道具の紹介の部分だけ 3DCG で違和感あり。

しずかちゃんがタイムマシンの乗り込むときに、さりげなくパンチラをしていた。

映画版ののび太くんはいつも優しい。

ドラえもん、歩きながら目薬は無理でしょー。

こういう感じで、最初のほうから結構楽しめていた。良作の予感がした。だけど、途中から結構寝てしまった。しばらくして息子が起こしてくれた。

林原めぐみが声をするとノイズだ。僕にとっては女らんまの声として刷り込まれているので。アニメ版の『チンプイ』を観たときも違和感があった。

ヘリとのチェイスがあり、さらにトンネルに入ったりして、まさに1作目の映画『ミッション:インポッシブル』だった。

息子は最後かなり泣いていた。息子は「大切な人との別れシーン」に弱いんだよ。別れは映画版のドラえもんの定番だ。

いい加減ドラえもんのタイムマシンネタは飽きてきたかな。

息子は楽しかったと言っていた。もっと観たいそうだ。まだ別の作品のリバイバル上映をやっているし、来月は新作も公開される。また行ってもいい。

入場者特典でシールをもらえた。

土曜だしそれなりに客が入っていた。

特別料金で大人は 1,300 円、5歳の息子は幼児料金で 500 円だった。

息子と一緒だとポップコーンをいつも食べる。それと僕は最前列派だけど、さすがに息子がいるとやや後ろに座るようにしている。

評価:3/5

鑑賞日:2025-02-01(土)9:25~11:00
映画館:TOHO シネマズ赤池
スクリーン:スクリーン4
座席:指定席
料金:1300 円(オンライン予約、特別料金)
コンセッション:ポップコーン(いちご&キャラメル)

Amazon.co.jp: 映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝を観る | Prime Video
https://amzn.to/3Elf1JC

関連するかもしれない記事:

[読書メモ]『翻訳というおしごと』

p8
翻訳はシロウトでも辞書を引きながらなんとかできることと、と見なされているわけだ。

続きを読む

BOOKSCAN のプレミアム会員ライトを解約した

読書好きの抱える問題の一つが本の置き場である。狭い賃貸マンションに住んでいるなら、あっという間に置き場がなくなる。

続きを読む

メルカリでお礼シール

僕は家の不良品等の販売でメルカリを利用している。

続きを読む