南アジア言語レッスンをやめたことについて書いた。

南アジア言語レッスンをやめた
https://dokusho.nary.cc/post/2024/2024-09-28e_quitting-south-asian-language-lessons/

さらに南アジア言語を続けていたほうがよかった理由を思い付いたのでメモしておく。

まずは、めずらしく「うまくいっている人間関係」を築けていたことだ。先生とは親密とは言わなくても、適度な距離感で適切な関係を築けていた。僕はこれまで人とうまくいかないことのほうが多かったというか、100% 良好な関係を築けた記憶がない。でも南アジア言語の先生とは英語というフィルターを通しているせいかもしれないが、うまくいっていたのだ。

もう一つは、<家事ばかりしている毎日>から、<家事&語学をしている毎日>になっていたことだ。南アジア言語をやっているときはたしかに忙しかった。でも充実した忙しさだった。3つのやるべきことで手一杯の人が2つに減らしたところで忙しさは変わらない。むしろ4つ5つと増やしたほうがタイムマネジメントスキルが付く。僕は2つに減らすようなことをしたのだ。つまりまた、<家事ばかりしている毎日>に戻った。これはタイムマネジメントだけでなはく、メンタルヘルスのためにも良くないことである。

再開すべきなんだろうか。

とりあえず精神科の先生の反応を見て考えよう。

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