[パワハラ] 小学校の先生の肩たたき

現在コミックの『パーマン』を読んでいる。

その1巻 p219 に以下のようなシーンがあった。

これを見て思い出したことがある。

小学校の4年生頃だろうか、担任がおばあさんだった。それが頑固ばあさんというか、ひねくれているというか、全然良い記憶がない。30 年数年前のこととはいえ思い出がない。

ある自由時間のような時間に先生が、僕ら児童に対して肩をたたけを言い出した。一人ひとり肩をたたかされて、「良し」と言われたら叩いた児童は次の児童を指名する、というスタイルだ。僕も叩いたことは覚えている。

明らかにみんな嫌がっていた。でも誰も何も言い出せなかった。小学生だからそんなもんだ。

こういうのをパワハラと言う。

Amazon.co.jp: パーマン(1) 藤子・F・不二雄大全集 (てんとう虫コミックススペシャル) eBook : 藤子・F・不二雄: Kindleストア
https://amzn.to/3vOnJMi

関連するかもしれない記事:

[文房具] ペーパーファスナー

私は大学生の頃ドラマの『X-ファイル』が好きだった。『X-ファイル』やその他アメリカの刑事ものドラマを観ていると、多くの捜査関係者が使っているファイルがある。ただの二つ折りの厚紙に書類を挟んでいるだけなんだけど、その時は妙にかっこいいと思ったんだ。

続きを読む

蚊に刺されたあと、痒み止め薬でかぶれた

僕は子どもの頃からアトピー性皮膚炎で、痒みに関してはつらい思い出がある。痒みというのはどうしようもない。理不尽なものをずっと耐える必要がある。子どもには酷だ。それゆえに、神経質な子になることもあるんじゃないかな。アトピー性皮膚炎がひどかった小学生の高学年の頃は、白い綿の手袋をして学校に行っていた。当然注目されるし、からかわれることもあった。

続きを読む

洗濯機の洗濯槽洗浄

ゴールデンウィークということもあり、妻と息子は妻の実家に泊まりに行っている。僕は日々の多忙な家事から開放されて一人でのんびりしている。

続きを読む