1日1映画を実践中。海外映画と日本映画を交互に観ているが、日本映画に関しては手持ちのストックがなくなった。そこで Amazon Prime Video でどんどん観ていくことにした。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする : 作品情報 - 映画.com
https://eiga.com/movie/84011/

Amazon Prime Video の観放題対象作品。

今年一番泣いた映画。

僕は基本的にロマンス映画は好きだ。優しい気持ちになれる映画が好きなので、ロマンスは多くの場合そういう気持ちになれるからだろう。

ロマンス映画が好きなジャンルなのでレビューのハードルが下がる。それと恋愛というのはぎこちないものだから、映画にリアリティーがなくてもいいのかも。

まさかの『TENET』。それに『50 回目のファーストキス』とも同じテーマだ。

ヒロインの女の子が悔しいぐらいかわいい。こういう子と一度でいいから付き合いたい。女優に恋してしまう映画はいい恋愛映画である。

東京が舞台かと思いきや、京都みなみ会館の名前が出て京都だと分かった。僕は今年初めて京都みなみ会館に行った。思い出の映画館だ。せめて外観だけでも映してほしかった。

京都が舞台で京都の風景がたくさん見れるが、俳優は誰も京都弁を使わないし京都っぽくない。関東の俳優に京都弁を話させるよりはいい。

好きな人と思い出を共有できなくてもいいだろうか。これは難しい問いだ。

評価:5/5

Amazon.co.jp: ぼくは明日、昨日のきみとデートするを観る | Prime Video
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