[子育て] 名古屋港 ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット、Eggs ‘n Things
月曜日は息子を皮膚科に連れて行ってきた。
[子育て] 子どもがいると一人ではできないことができる – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2023/05/09/going-out-with-4-year-old-son-widen-my-comfort-zone/
再診のためまた皮膚科に行ってきた。結局原因はよく分からなかったが、回復したようで良かった。
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病院のあとはまた息子と二人でお出かけだ。妻は仕事なので僕と二人きりだ。「名古屋港 ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット」(以下ブルーボネット)に行ってきた。
名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット
https://www.wfg-bluebonnet.com/
ブルーボネットは妻との結婚する前に一緒に行ったのが初めてだった。もう8年ほど前なのでほとんど記憶にない。僕は植物園が好きなので、息子と行くのは楽しみにしていた。
ただアクセスが良くない。行きにくい場所にある。バスで行ったが、あまり本数がなくて時間調整のためモスバーガーで休憩をしたりした。モスバーガーは「できたて」なのが売りなんだろうけど、息子は熱がってあまり食べれなかった。
入園券は券売機で買う。大人は 300 円。6歳未満の息子は無料。券売機は現金のみ。
昼食は妻に弁当を作ってもらっていたが、園内での持ち込みの飲食はできないそうだ。なので、入園前に海辺のベンチで食べた。中で食べたいのに。
平日ですいていた。一人で写真を撮りに来ている人もいたり、女子大生ぐらいのグループもいた。
ただあまり楽しめなかった。それなりに手入れされているし、それなりに植物はきれいなんだけど、なんだか安っぽい気がした。園内に流れているクラシック音楽も邪魔くさい。
海辺にはキッズスペースがあったが、砂場のスコップやらが汚い感じだった。子ども向けだろうと、もっときれいにしておいてほしい。でも砂遊びが好きな息子は楽しんでいた。
ブルーボネットの前に立っている変な形の建物は火力発電所だと知った。ブルーボネットじたい、中部電力が運営しているようだ。
息子が一番楽しみにしていた水上バスは、土日祝日のみの運行だと分かった。平日に行ったので乗れず息子は残念がっていた。ウェブサイトにはもっと分かりやすく「土日祝日のみ」であることを書いてほしい。
名古屋港トリトンライン | 東山ガーデン
https://higashiyama-garden.com/samurai_cruise/ship_garden1.html
運賃 / 時刻表 – クルーズ名古屋 | 中川運河と名古屋港・金城埠頭エリアを巡る水上バス
https://cruise-nagoya.jp/ticket/
もともと水上バスに乗って「ガーデンふ頭」に行き、ららぽーとの Eggs ‘n Things に行くつもりだった。仕方がないのでバスで金山駅まで行き、そこから地下鉄で矢場町の Eggs ‘n Things に行くことにした。
ずいぶん久しぶりの Eggs ‘n Things だ。冒頭のリンクでも書いたとおり、息子と一緒だからこそ行けるお店だ。
Eggs ’n Things 名古屋PARCO店 – Eggs ’n Things【公式】
https://www.eggsnthingsjapan.com/nagoya/
Eggs ‘n Things は過去に何度か行ったことがあり、いい印象のお店だった。ただ、今回はあまりいい印象ではなかった。たしかに店員の女性はしっかり客のほうを見てくれるから安心だが、機械的に対応されている感じがした。写真を撮ってくれるのもお決まりのようだが、「アロハのポーズをしてくださいね」という謎の言葉を言われて混乱してしまった。息子も知らない人にカメラを向けられると笑ってくれなかった。
息子にはあまりジュンクフードを食べさせたくないんだが、今回は特別だ。お子様メニューのパンケーキにした。ただし飲み物はジュースではなく水にした。水は氷を入れて持ってきてくれたが、息子は氷があるとお腹が痛くなるので氷なしの水に変えてもらった。
息子はパンケーキは好きではないようで、結局上のクリームのみを食べていた。
僕はワッフルにした。こんなにクリームが乗っているワッフルは初めて食べたが、案の定途中で気分が悪くなり、4分の1ほど残した。なお、息子はワッフルも嫌いなようだ。
オムツの交換のため松坂屋のベビールームに寄った。栄は意外と使いやすいきれいなベビールームが少ない。松坂屋はよく利用する。先客が何人かいたが、夫婦で来ている人はみんな母親がオムツを替えていた。父親は何人も横の休憩スペースで “スマホをいじって” いた。若い人を批判するときの “スマホをいじっている” という表現は好きじゃないが、さすがに定形どおりスマホをいじって何もしていない父親にいらだちを覚えた。僕なら妻と二人がかりでオムツを替えるぞ。
最後に Flying Tiger に寄った。豚の貯金箱を欲しがったので買ってあげた(400 円)。
あまり満足度が高くない一日だったが、バスにたくさん乗ったり、普段行かないお店に行けて、息子はそれなりに楽しんでいたようだ。
Flower の綴りぐらい間違えないでほしい。パンケーキの教科書 | 藤沢せりか |本 | 通販 | Amazon
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