訪問販売を追っ払う

僕が一番嫌だと思うことは、他の人に自分の時間を奪われることである。その一つが訪問販売だ。興味のない話を無理やり聞かされる。

しかし僕は冷酷になれないところがあって、ビシッと断れないことが多い。かといって我慢して話を聞くと、その後もしばらくイライラが続く。メンタル的に良くない。

そこで考えたのが、予めスクリプトを考えておくこと。訪問販売が来たらそのスクリプトに従って機械的に断るようにすればいい。

まず、インターフォンが鳴っても、玄関の監視カメラの映像から判断して、「これは勧誘だ」と少しでも思ったら無視することだ。インターフォンに応えなくていい。たいていのセールスは、見た感じの雰囲気で分かる。

食事時に来て、居留守が使えないようにする輩もいる。居留守だとバレていい。どんどん無視しよう。

インターフォンで返答してその会話の過程でセールスだと分かったら即「結構です」と言ってインターフォンを切ればいい。

インターフォン越しに「工事」「点検」などというワードを言うと玄関まで出てくると思っている連中がいる。ゴチャゴチャ言ってきたら、「大事な案内なら文書をポストに入れておいてください」と言って、また即インターフォンをオフにする。そして、本当の本当に大事なお知らせなら文書ぐらい用意しているはずである。

忘れないように、これを室内に貼っておこう。

断る力 (文春新書) | 勝間 和代 | 社会学 | Kindleストア | Amazon
https://amzn.to/3qABbxs

関連するかもしれない記事:

世界の貯金箱博物館に行ってきた

以前ネットの記事で、大阪・尼崎にある「世界の貯金箱博物館」が紹介されていた。なんだか面白そうなので、今回関西に滞在したついでに行ってみた。

続きを読む

[読書メモ]『子どものむし歯予防は食生活がすべて』

p28
糖質制限、糖質ダイエットなどが盛んに言われるようになった昨今では、米の消費量はもっと減っているようです。

続きを読む

[映画] “The Lost World: Jurassic Park”

『ジュラシックパーク』シリーズ2作目を復習鑑賞。前回は 2015 年に鑑賞している。

続きを読む