ないよりはマシ

「ないよりはマシ」と言う人がいる。

物や行動について、存在しない、行動しないよりは、それらがあるだけで良しとすることだ。

でもこれは容易に「やっているフリ」をしていることに繋がる。

無駄なことをしているエクスキューズとして使われ得る。

脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!? (新潮文庫) | 裕二, 池谷 |本 | 通販 | Amazon
https://amzn.to/3AwvXqV

共有 :

関連するかもしれない記事:

[Kindle]『アジア新聞屋台村』(高野秀行)

アジア人たちと小さな新聞社で働いていたときの青春物語。すごく面白かった。

続きを読む

マナカを使った逆両替2

先日マナカを使った逆両替について書いた。

続きを読む

[読書メモ]『利己的な遺伝子』

pxxv この本はほぼサイエンス・フィクションのように読んでもらいたい。

続きを読む