自宅のスマートホーム化(2)

今回新しく始めたのは、自室のシーリングライトを自動で点灯・消灯するようにすることだ。

これまで SwitchBot Hub mini を使い、毎朝起床時間になるとシーリングライトが点灯するようにしていた。SwtichBot Hub mini はいわゆる学習リモコンの IoT 版であり、赤外線リモコンを学習して SwitchBot Hub mini で操作できるようになる。

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さらに人のいる・いないに合わせて点灯・消灯するようにしたい。僕は家で仕事をしているので部屋の出入りが多い。いちいち電気をオン・オフするのが手間なのでずっとつけっぱなしにしていた。それを自動化で解決することにした。

そのために追加で人感センサーを購入。センサーが人の動きを感知して SwitchBot Hub mini に信号を送り、リモコン操作する。

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ただセンサーの設置場所に苦労した。意外とパソコンで作業をしていたりすると体を動かさない。センサーが人がいないものと判断してしまい、部屋のライトが切れてしまう。解決策としてはデスクの真横にセンサーを設置した。部屋の入口方面にも向いているので、部屋の出入りの動きも感知しやすい。センサーからの死角は多いので、その他の場所にずっといるとまたライトが切れたりすることもあるが、そういう場合はセンサーの前まで行って動くようにしている。センサーの数を増やせば解決するが、とりあえずはこのままでいこう。

ついでに自室のエアコンのオン・オフも操作できるようにした。これは自動化ではなく、1階にいながら、あるいは外出先から自室のエアコンを操作するためだ。あまり使わないと思うが。

(続く)

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