「収益化」を考える

僕はフリーランスだ。自分の仕事についてカウンセラーと話すことがあった。

そのとき、収益化をする方法を模索していると伝えたら、カウンセラーが収益化という考えに少し拒否反応を示していた。まるでお金を稼ごうとすることが悪いことであるかのように。

サラリーマンはすべてにお金が掛かっていることを忘れている。脱サラをしてフリーランスになって気付くのは、あらゆることにお金が掛かるという意識を持たねばならないということだ。例えばカラーコピーをする前に考えるようになる。サラリーマン時代は会社のコピー機でホイホイカラーコピーしていたのに。

「収益化」という考えに拒否反応があるなら逆を考えればいい。収益化と経費は表裏である。経費を考えずに仕事をしているフリーランスがいたら愚かである。つまり収益化を考えずに仕事をしていたら愚かであるということだ。

そしてたとえサラリーマンであっても、自分がやっていることにどれくらい経費がかかっているか、自分が会社に貢献していくらの収益をもたらしているかを考えることは重要である。

世界一やさしい フリーランスの教科書 1年生 | 高田 ゲンキ | 社会学 | Kindleストア | Amazon
https://amzn.to/3SZlNrx

共有 :

関連するかもしれない記事:

手首・腕の痛み対策

1ヶ月ほど前から右手首が痛い。これまでも手首が痛くなることはあったけど、それは数日で治っていた。でも、今回は1ヶ月以上も続いている。ずっと痛いわけではなく、強弱があるんだけど、今回ほど長引くのは何か変だ。しかも、手首だけでなく、腕全体にまで痛みが及ぶことがある。

続きを読む

プライムツリー赤池に行ってきた

去年の 11 月にできたばかりのショッピングモール「プライムツリー赤池」に行ってきた。地元情報に詳しくない私は今回初めてそんなショッピングモールができていたことを知った。一番のお目当ては、「ソストレーネグレーネ」という北欧雑貨店に行くことだ。

続きを読む

[子育て] ライトの壁スイッチカバーを交換

子どもが2歳半にもなると、部屋のライト(照明)のスイッチに手が届くようになる。うちの子はやたらスイッチを切りたがる。そして親がスイッチを入れ直すと怒るのだ。

続きを読む