最近は百円ショップやらでそれなりに質のいいおもちゃが安価に手に入るようになった。大人の視点でも結構面白いものも多い。

でも百円ショップのおもちゃばかりではなく、ちゃんとしたおもちゃも時々買う(あまり高額なものは買えないが)。

僕はそういうものをちょくちょく買っておき自室にストックしている。子どもの世話が大変なときにストックから少しずつ放出して子どもに与えている。

ワイフは僕がおもちゃを買い与えすぎだと言う。

そもそもなぜおもちゃを与えすぎてはいけないんだろう。明確な理由がないと思う。「おもちゃを与えすぎてはいけない」と言うのは、昔からなんとなく言われていることだ。でも僕はそういう “なんとなく” 伝承されている言説が大嫌いだ。なぜなのかをきちんと説明してほしい。

そのわりにワイフは添加物たっぷりのお菓子や食べ物を子どもにちょくちょく与える。YouTube の変な番組も見せている(僕は少しでも子どもに悪影響を与えるものはどんどんブロックしている)。

そういうもののほうが、直接的に子どもに害を与える。子どもの寿命を確実に縮めている。命を削っているのだ。これは確かなことである。

現在はますます、質のいいものはどんどん値段が上がり、ゴミみたいなものはどんどん安くなっている。ゴミみたいなお菓子は簡単に手に入る。YouTube でほぼ無料で動画が見れる、ゴミみたいな動画でも。

安いから、タダだからといって、そういうものを子どもに安易に与えてはいけない。

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