iPhone 6 を再び使い始めた
ワイフはこれまで中古の iPhone 6 が使っていたが、画面が一部割れたり、バッテリーの持ちが悪くなったり、画面表示が変になったりするようになったので、今年から iPhone SE(第2世代)へ移行している。
そして使わなくなった iPhone 6 を僕がもらうことになった。
現在僕は以下のように Apple デバイスを使っている。
(1)iPad Pro 9.7”
自宅でも外出先でも使う、メインの端末。
(2)iPad Pro 9.7”(2台目)
SIM カードは入れていない。自宅で使うサブ端末。主にビデオ観賞や FileMaker アプリを動かすために使う。
(3)iPhone SE 第2世代
主に外出先で使う。電子マネーや買い物メモとして使うことが多い。
(4)iPhone SE 第1世代
SIM カードは入れていない。自宅で Toggl アプリを使ったタイムトラッキングをしたり、外出先での録音機として使う。
最近 Apple Watch がほしくなった。iPhone SE 第2世代を売って Apple Watch を買い、iPhone SE 第1世代とペアリングして使おうと考えている。
となると、これまで iPhone SE 第1世代でやっていたことができなくなる。4でやっていたことは、どちらかというと重要度が低く、バッテリーを食うことなので、メインの端末ではない壊れてもいい端末を使いたい。そういうわけで4の用途で、冒頭に書いたワイフの iPhone 6 を今後は使っていくことにした。
iPhone 6 は画面が一部割れているし、バッテリーも減りやすくなってるので、スマートクールで画面とバッテリーを交換してもらった。合わせて1万円ちょっとした。
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ケースは僕はクリアケースがいい。間にイラストを挟んでデコレーションができるからだ。セリアに行くと iPhone 6 で使えるケースを見つけたが、それはハードケース。プラスチックのハードケースは、以前割れて危なかったことがあるので、ゴムでできたソフトケースを買った。
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保護フィルムはダイソーで買った強化ガラスのものを貼った。
iPhone 6 を初期設定して気付いたが、さすがに古い端末なので最新の iOS が使えない。Shortcut アプリの Automation が使えないバージョンだ。
これには少し困った。僕は Automation を使って iPad や iPhone のバッテリー関連の通知を Slack に送っているからだ。バッテリーが 35% 以下になったら通知したり、スマートプラグを使って充電が 96% に達したら自動で充電を止めるようにプログラムしていた。それができなくなった。まあ、メインの端末ではないし良しとしよう。
手持ちの iPhone SE 第1世代は Touch ID が壊れていたが、iPhone 6 にすることでまた Touch ID が使えるようになった。
iPhone 6 はもう半分壊れかけているので、壊れることを前提に雑に使えるのが気が楽でいい。