うちの町内会では、1年ごとに組長が交代となる。毎年4月は各家庭に新しい組長が挨拶に来る。

抽象度の高い思考をする手取り早い方法は自らリーダーになることだ。でも、組長はやりたくない。年寄り相手だと、新しいことをしようとしても文句を言われるから。特に町内会なんて同調圧力の塊みたいなもの(特にゴミ出し関係)。嫌な集団だ。

順番的にうちはあと 10 年は組長の当番が来ないので、しばらくは安心だ。それまでに引っ越す可能性も高い。

でも、「もし私が組長だったら」と考えてみることにした。

私が組長だったらやりたいことは、回覧板のオンライン化だ。回覧板をまわすなんて 20 世紀的ことはもうやめたい。ましてや COVID 時代なんだから無駄な接触はしたくない。

回覧板はメーリングリスト化すればいい。メールアドレスを登録してもらって定期的に組長から情報を送る。

メールアドレスが分かれば、メーリングリストだけでなくゴミの日通知などのお知らせを送ることもできるだろう。

メールアドレスがない人向けに、専用ウェブページを作り、パスワードでアクセスするようにすることもできる。

いまどき誰でもウェブページぐらいは見られるはず。パソコン、あるいはスマートフォンぐらいあるでしょう。

それでもどうしても紙がいい人はポストに資料を投函する。回覧板をまわすのではなく、プリントアウトして配布するのだ。コピーや資料作りだって簡単にできる。

いや、待てよ。私ならそういう仕組みを作るのは簡単だけど、年寄りには無理そうだなあ。やれやれ、こうやって回覧板は継続されていくのか。