仕事が週1休みになる本当の意味

ワイフは大学事務職員をしているが、これまで週2日自宅待機とするような COVID-19 対策が行われていた。最近は再び通常の完全な出勤に戻っていた。

しかしまた来週から週1日は自宅待機になる。つまり週4日出勤ということだ。

まあ「自宅待機」といっても、職場からほとんど電話が掛かってくることもないし、家で仕事をしているわけでもない。実質休みである。

職場で通達された説明では、リモートワークの業務環境を整えるのが難しいので、週1休みという方式とすることにしたそうだ。

そんなことがあるだろうか。

一応情報ネットワーク関連の専門部署はあるし、外部のエンジニアも入れている職場だ。リモートワークの環境を作れないなんて、今どきありえるだろうか。

よほどの無能である可能性もなくはない。しかし、私は本当の理由が隠されていると思う。要するに「嘘」だ。

こうやって出勤日数を減らし、給料を減らす方向へ持っていくつもりではなかろうか。まずは通勤手当を減らすところから始まるだろう。

ナイーブに、「週1休みだ、ラッキー」なんて言っている場合じゃない。

それに私としても、ワイフが家にいると自分の仕事に集中できなくなるから困るのです。

関連するかもしれない記事:

突発的に発生した時間を無駄にしない

突発的にフリーの時間が生まれることがある。

続きを読む

[子育て][保育園] Zoom 子育て学講座に参加した【2021 年7月】

毎月恒例の、保育園主催の子育て学講座に参加した。Zoom ミーティングによるものだ。

続きを読む

[レビュー][セミナー] DTP の勉強部屋 第 47 回勉強会

昨日は毎回参加している DTP セミナーに参加してきた。

続きを読む