私は自分が子どものころ塾に通っていたことだし、自分の子どもも塾に通わせるのは当然だと思っていた。

でも最近『定年まで待つな!』と『生きるための経済学』を読んで考えが変わった。

意味もなく塾に通わせる必要はない。

本人が行きたいと言わないかぎり行かせなくていいのだ。

子育ての方針は決めている。子どもをしっかり観察し、子どもが好きなことを見極める。それを全力で支援する。モンテッソーリ教育方式だ。

塾だけでなく、習い事も親が勝手に「これを習え」と強制しない。行きたがるようになったら行かせる。

習い事に関してはリンボウ先生の本に書いてあったように、週一程度の適当なものではなく、プロに集中的に学ぶようにしたい。ダラダラ通っても意味はない。