ルービックキューブで背面を揃える

ルービックキューブで Roux Method を始めたと書いた。

私の現在のルービックキューブ事情 – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2020/08/19/my-rubiks-cube-2020/

CFOP メソッドと Roux Method を比較して分かるのが、キューブの配色を意識する機会が増えたことだ。白の反対は黄色、赤の反対はオレンジ、青の反対は緑、のような感じだ。

そしてこれは CFOP メソッドを使って揃える時にも活かせると気付いた。

例えば、クロスを揃える際に配色を意識すると、手前からは見えないキューブの背面にピースを持っていくことも可能となる。これによってキューブ全体を回転させる回数を減らすことができ、より早く解けるようになるわけだ。

大学でドイツ語を学んで英語がさらに分かるようになった時の感覚に似ている。

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