Amazon プライムビデオの観放題対象。映画クレヨンしんちゃん第 15 作目。

最初に沖縄に行く必然性ないよね・・。

歌う系の映画はよほどうまく演出しないと映画館で観ると白ける。観客はじっとしているので、映画の中とテンションが違うからかな。

みんなのために死を選ぶなんて、犬がそんな抽象度が高いことを考えません。

敵の組織の目的が不明だ。どういう位置づけの組織なのか。

「サラリーマンって土下座すればいいと思っているから嫌なんだよな」という言葉は分かる。

ロケットから落ちるしんちゃんをキャッチするシーンがある。パラシュートみたいなものを使うとはいえ、無理です。

普通の映画なら最後に「シロ、大好き」などと言いそうだけど、それを言わないところがクレヨンしんちゃんらしい。

評価:2/5