[ライフハック] 自宅にキオスクとしてのモニターを置く
- ライフハック
- 2020/06/05 Fri 06:15
私の家では食卓と書斎に情報表示のためだけのモニターを置いている。いわゆるキオスクというやつだ。わざわざパソコンを使わなくても、コンパクトな Raspberry Pi で場所を取らずにモニターを置ける。
食卓のキオスクで表示させているのは以下の項目だ。
・日付
・時刻
・子どもが生まれてからの日数と年月数
・家族の予定表(Google Calendar の1ヶ月表示)
・今日の天気
・覚えたい英単語
・家の前を映したウェブカメラの映像
英単語やら子どもが生まれてからの日数といったややこしい仕組みや計算が必要なので、表示は FileMaker WebDirect を使っている。英単語は私が FileMaker Server の登録したもので、1時間ごとに新しい語が出てくる。
これで食事をしながら天気や予定を確認したり、英単語を覚えたりしている。
書斎のキオスクは古い解像度が低いモニターを使っているので、もっと情報量が少ない。以下の項目を表示させている。
・日付
・時刻
・家の前を映したウェブカメラの映像
日付や時刻は頻繁に確認する。
ウェブカメラの映像も重要だ。インターフォン用のモニターは1階にしかないので、ピンポンと鳴ったときに慌てて1階に行かずとも自室で誰が来たか確認できる。誰が来るかによって急ぎ具合が変わるし、セールスっぽかったら無視もできる。
こんな感じでキオスクをバリバリに活用している。