子どもが生まれてから当然のごとく動画をよく撮るようになった。iPad で十分綺麗に撮影できるので、特にビデオカメラなどは買っていない。

パスワードを入力して閲覧できる、子どもの写真や動画を掲載する専用のウェブサイトを作っている。タグ付けをすることで、過去の写真を簡単に検索できる仕組みになっている。同時に、遠方に住む(子どもから見て)祖父母にも写真や動画を見れるようにしているわけだ。これでたまにしか帰省しなくてもブーブー言われない。

サイトでの動画のアップロードは YouTube の非公開リンクを使っている。非公開リンクをサイトに埋め込めば、サイト閲覧者のみが動画を見られる状態になる。パソコンからはもちろん、iPad の YouTube アプリからもアップロードできる。iPad からアップできるので気軽に投稿できる。

ついでに「いいね!」ボタンを付けて、クリックすることでハートが付くオマケ機能を付けた。祖父母は一生懸命クリックしている。

動画は撮影したものをそのままアップしてもいいんだけど、こだわる私はいろいろ編集したくなる。最初は不要部分をカットするだけだった編集が、BGM を追加したり、説明文を付けたり、複数の動画を組み合わせたり、映像効果を加えたり、いろいろ遊んでいる。iPad は Adobe Rush を、Mac では Adobe Premiere Pro を使って編集。Rush でもそこそこ高度な編集ができてしまう。

類似した動画を連続して見ると面白かったりする。短い動画を繋げるだけの編集もよくやる。

動画撮影は子どもが生まれたときからよくやっていたが、最近は<編集すること>がブームだ。録音も最近ブームなので、音声と動画を組み合わせて何か面白いことをしてみるのもいいかもしれない(具体的なアイデアはまだ思いついていない)。

録音ブーム – 読書ナリ
https://dokusho.nary.cc/2020/04/20/fun-of-audio-recording/