[子育て] 縮んだセーターを元に戻すために KILEINA を利用した

子どもが生まれるといろいろと物をもらえる。私としては相手が勝手に選んだプレゼントというのは、嗜好が細分化した現代においては貰う側としては迷惑だったりする。自分がもらったものなら捨てられるんだけど、ワイフは物を捨てないタイプなので仕方なく使うことになる。プレゼントをくれるなら消え物や商品券がいい。なんなら、くれなくていい。

さて、子どものために手編みのセーターをもらえた。家の洗濯は私が担当しているんだけど、洗濯物は毎日たくさんあるので、もらったセーターをうっかり普通に乾燥機にかけてしまった。手編みのセーターなので当然思いっきり縮んだ。

わざとやったわけでもないし、どうせすぐ着れなくなるものだし、捨ててしまえばいいと思ったんだけど、ワイフが元に戻したいという。そこで KILEINA(キレイナ)というサービスを利用してみた。

KILEINA -キレイナ-|大人のためのオーダークリーニング
https://kileina.jp/

これは服を KILEINA あてに送ることで、特殊なクリーニングに対応してくれたり傷んだ服を修復してもらえるサービスだ。

ユーザー登録を済ませて、サイトから修復を依頼することにした。注文フォームの備考欄に縮んだセーターを修復してほしいと記入することで依頼ができる。クレジットカード情報も登録する。

集荷の日にクロネコヤマトがダンボールを持ってきてくれるので、それにそのまま服を入れればいい。子どもの小さい服なので、箱に比べてすごく小さい服だった。一応服はビニールに入れておいた。

日程としては以下のようになった。

3/4 依頼
3/5 クロネコヤマトによる集荷
3/6 KILEINA に服が届く
3/10 見積もりのお知らせ

見積もりの段階で、公式サイトのマイページを見ると送った服がハンガーに掛けられ、その写真が載せられていた。

セーターは 1400 円、修復費用が 2500 円、送料が1800 円、合計 5700 円(税抜き)となった。納品は3週間ほど掛かるそうだ。

しかし、修復しても 5mm 程度しか引き伸ばすことができないという。やはり手編みのセーターだとそうだよなあ。ワイフと相談して注文はキャンセルすることにした。

数日後に服が戻ってきた。

キャンセルした場合は、往復送料の 1800 円だけが請求される。

参考:
ご利用方法|KILEINA -キレイナ-|大人のためのオーダークリーニング
https://kileina.jp/howto/?id=faq_yp

関連するかもしれない記事:

[子育て][保育園] Zoom 子育て学講座に参加した【2021 年9月】

先ほど、毎月恒例の保育園主催のオンラインで子育て学講座に参加した。

続きを読む

[レビュー] トヨタ産業技術記念館に行った

息子とイオンモール Nagoya Noritake Garden に行くことになったので、ついでに前から気になっていたトヨタ産業技術記念館にも行ってきた。息子は乗り物好きだからね。

続きを読む

本に付箋を貼りながら読むべきか問題

読書中に本にマーキングをするべきかという問題がある。下線を引いたり、付箋を貼ったりするようなことだ。

続きを読む